JICCの東京窓口で信用情報の開示請求してみた
JICC(日本信用情報機構)に信用情報の開示を求める方法は3つありますが、ここでは、東京都千代田区神田にある窓口に出向いて開示請求をする方法について説明をしていきます。
東京(神田)の窓口だと郵送やスマホでの開示申請に比べて500円安いです。
東京(神田)にあるJICCの窓口へ行ってきました。
【住所】
〒101-0042
東京都千代田区神田東松下町14 東信神田ビル2階
- JR神田駅(東口から徒歩7分)
- 都営地下鉄新宿線 岩本町駅(A1orA5出口から徒歩3分)
東松下町の交差点南西角にあるビルの2階にです。
ビルの入り口は、こんな感じ。
中に入ると目の前に各フロアの案内板があります。
2階には「JICC 株式会社日本信用情報機構」の文字が。
案内板を正面に見て右側にエレベーターがあるのですが・・・
エレベーターを使っても行けますが、ここは素直に階段を上ることにシマした。奥に入って右手側に階段があります。
各階、1社ずつしか入居していませんので2階にはJICCだけです。
窓口の中の全体写真が撮れれば良かったのですが、
イラスト図で我慢してください。
入ってすぐのカウンターが受付です。
本人確認書類の提示を求められます。
そして、開示申請書を受け取り、必要事項を記入します。
記入するのにカウンター奥の台へ。
CICは電話番号かキーとなっていましたがJICCは住所がキーです。
転勤などでの引っ越しが多かった人はきちんと前住所を調べておきましょう。前住所で該当データがあったとしても開示申請書にその前住所が書かれていなければ開示されることはありません。
開示申請書が書けたらカウンターへ。
この時、再度、身分証明書の提示を求められます。
また券売機で手数料500円分のチケット(左上のボタン)を購入し、あわせて提出します。
受付が終われば、預かり証を受け取り自分の番号が呼ばれるのを待ちます。混雑していなければ3~5分程度で呼ばれます。
下の写真はイスから受付カウンターを見たところ。
開示された信用情報は、イスに戻って確認しましょう。
不明な点があればカウンターの左にある席で係の人に確認することもできます。